Gerard Roussel(ジェラール・ルーセル)氏
彼は、プィイ・シュル・ロワールの南にあるヌベールでメガネ屋さんを経営しているル・コック・アルディのお客様です。
今回のお料理を大変喜んで下さり、食後に沢山お話をさせて頂きました。
その中で、東北の大震災を非常に心配して下さっていてヌベールの友人や学校に声をかけ被災地にメッセージを書いた千羽鶴を送っているそうです。
私達も参加させて頂きました。
イベントの翌日、特別な所へ案内してあげると誘って下さり、アプルモンというbeau village de France(美しきフランスの村)へ連れて行って頂きました。
1700年代の建物がそのままの姿で使われており、本当に美しい所でした。
ここに住んでいる彼の友人の2人の画家さんのお家も訪問することができ、これもまた素敵な出会いでした。
ジェラールさんは、その優しい人柄に私達も含め皆が集まってくる方でした。