8月いよいよ再スタート！！ auther:青木香保里
しばらくの間お休みしておりましたが、
来月いよいよ再開です(^-^)/
立派なオマール海老を丸々一匹一人占め!!!!
前菜からメインまでオマール海老を堪能出来る
オマール海老フルコース(\7,980)
お楽しみにーーー(^^)
杏のほのかな香りのヴィオニエはいかが！？〜お勧めワイン〜auther:青木秀代
ヴィオニエと言えば、フランス ローヌ地方の
コンドリューが有名です。
杏の収穫を向かえたこの時期にピッタリの白ワイン
キリッと冷やして飲めば、
杏の香りとパワフルな清涼感が心地良い!!
気軽に楽しむことの出来る、この夏のお勧めワインです。
今月のオススメは auther:青木香保里
ずばり ガスパチョです！
ハーブ風味のスープにシャキッとした野菜と
自家製の燻製を添えて
この暑い夏にピッタリの一品です。
もちろんオススメなので
昼・夜どちらのコースにも組み込まれています。
7月11日(月)料理とワインの教室のお知らせ
7月11日(月)11：00〜の教室の内容が決定いたしました。
ワイン
フランス・ローヌ地方の白ワインと赤ワイン
前菜
★あわびのリゾット
メイン
★岩牡蠣のソテー、赤ワインとオイスターソース
デザート
★ブランマンジェ
持ち物:会費（￥10.000）筆記用具とタッパー等の蓋のできる容器3〜4個
(今からの時期は、保冷剤もお持ちいただくとよいと思います)
今日は、ちょっと長いです。〜料理教室編〜 auther:青木香保里
今日は、料理教室ってどんな風にやってるの！？っというお問い合わせが数多くあったので、
１品だけレシピも含めご紹介いたします！！
料理とワインの教室(\10.000) 毎月１回(第２or第３月曜11:00〜)
ワイン２種類・前菜・メイン・デザート＋お持ち帰り３品
〜ワイン〜
・モンペラ ブラン '09
・モンペラ ルージュ '08
〜料 理〜
★鶏肉と野菜のテリーヌ
★鰻のグリル 赤ワインソース
★プロフィットロール m(; ;)m写真撮るの忘れちゃいました...
この中から★鰻のグリル 赤ワインソースのレシピをご紹介します。
＜材料＞
(赤ワインソース)
・赤ワイン 150cc
・醤油 約20cc
・ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰｼﾞｬﾑ 大さじ山盛１杯
・五香粉 適量
(鰻のグリル)
・鰻（開き） 1枚/1人
・ピュアオリーブ油
・塩
まず最初にワイン２種類の解説・試飲で始まります。
（残りのワインは、後で料理と一緒に♪）
（赤ワインソース）
1.赤ワインを火にかけアルコールを飛ばします。
（燃え上がる火にご注意を！）
2.醤油・ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰｼﾞｬﾑを加えます。
（ｼﾞｬﾑはよく溶かしてください）
3.五香粉を加えます。
（五香粉の香りが出ればＯＫです）
（鰻のグリル）
1.熱湯をご用意ください。
2.鰻の皮を上にして、まな板に鰻を置きます。
3.熱湯をゆっくり鰻の皮に満遍なくかけていきます。
4.流水をかけながら、包丁の刃のほうで
皮の表面をこそぎ落とします。
すると、こんな風に包丁に鰻のヌメリがごっそり取れます！
ヌメリが気になるときは、２〜３回繰り返してください。
5.容器に鰻を入れ、水に浸し、２時間置きます。
（このひと手間で養殖鰻の臭みが抜けより美味しくいただけます！！）
6.鰻を半分にカットし、オリーブ油と塩をまぶします。
7.グリルパン又は、魚焼き機で皮を下に一気に焼いていきます。皮がカリッと焼けたら、ひっくり返して両面焼きます。
焼けたらお皿に盛りつけ、赤ワインソースをかけて完成です。
★鶏肉と野菜のテリーヌ
★鰻のグリル 赤ワインソース
料理教室の雰囲気、掴んでいただけましたか？
飲んで・食べて・３品お持ち帰り
持ち帰った料理を見本に復習するもよし！お夕飯のおかずに足すもよし！
ただし、料理を入れるタッパー等の容器はお忘れなく。
次回７月１１日（月）１１：００〜 受付期間 ７月９日（土）まで
（ご予約はお電話で受け付けております。）
（定員になり次第、受付を終了いたします。）
毎月生徒さん募集のため、受けたい回だけの参加も大歓迎です！！
見学をご希望の方もお電話ください(^^)/~お待ちしてまーす
鰻のボルドー風 auther:青木俊憲
近頃は、あまり見かけなくなりましたが、
フランス ボルドー地方にも鰻料理があります。
ぶつ切りの鰻を赤ワインで煮込んだものです。
ヴァンセットでは、食べやすさなども考慮し
三枚下ろしの鰻をグリルにし、赤ワインソースで
召し上がっていただきます。
赤ワインの渋みと酸味が鰻の脂とよく合います。
是非、味わって頂きたい一品です。
6月メニューの中からご紹介 auther:青木香保里
★ビシソワーズのスフレグラッセ
今月おすすめ料理のひとつで昼夜共にコースの中に入っていす。
ふわっと溶けるジャガイモのスープの上に
コンソメのジュレがのっています。
